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現地で人気のスポーツ オーストラリアの生活

現地で人気のスポーツ オーストラリアの生活

スポーツはオーストラリア人のライフスタイルに欠かせない重要な要素で、人々は年齢や社会的地位を問わず、一緒になってスポーツに参加したリ、スポーツ観戦を楽しみます。温暖な気候のおかげで、水中スポーツを含め、年間を通じて様々なスポーツを楽しむことができます。

このビデオでは、オーストラリアで人気のスポーツを紹介しています。

0:33【パワーリフティング】
1:54【オーストラリアンフットボール】
2:53【ネットボール】
3:57【テニス】
4:55【セーリング】

 

 

オーストラリアン・ルール・フットボール
オーストラリアン・ルール・フットボールは、オーストラリアの国技ともいえる、代表的な冬のスポーツのひとつです。一般的にオージー・ルールズあるいはフッティーの名で親しまれており、ビクトリア州以西で特に人気があります。競技はオーヴァルと呼ばれる楕円形の大きなグラウンドで行われ、各チーム、18名で競います。試合はクオーター(各25分×4)に分けて行われ、選手は点数を稼ぐため、ラグビー・ボールに似たボールを足で蹴って相手チームのゴールポストに入れなければなりません。激しいタックルにもかかわらず、バットはほとんど使わず、ヘルメットもまったく使用しません。

クリケット
クリケットはオーストラリアで非常に人気があるスポーツです。もともとイギリスで始まったスポーツで、主にイギリス連邦諸国内で盛んに行われています。クリケットは夏場に、楕円形のグランドで行われています。11人からなる2つのチームが打撃側と守備側に分かれて、革のボールとバットを使用してプレーします。ボールは野球ボールよりやや大きくて重く、縫い目は1つで、バットは幅が10センチ、ボールを打つ表面が平らで、裏面が山形になっています。「テストマッチ」と呼ばれる伝統的なゲームは、通常5日かけて行われる2イニングの国内および国際試合のことを指し、テストマッチより投球数が少ない短いゲームは「ワンデイマッチ」と呼ばれ、とても人気があります。

ラグビー
オーストラリアには、ラグビー・リーグとラグビー・ユニオンという2種類のラグビーがあります。ラグビー・リーグはプロのスポーツで、各チーム13名の選手からなります。長方形のグラウンドで、長円形のボールを使い、試合は前半と後半の各40分で行われます。ラグビー・リーグはオーストラリアの他、ニュージーランド、イギリス、フランス、パプアニューギニアでも行われています。一方、ラグビー・ユニオンは日本を含む130カ国以上で盛んに行われています。各チームは15名の選手からなり、点数の取り方などが多少異なりますが、ルールの多くはラグビー・リーグと似ています。

ネットボール
ネットボールは、オーストラリアで一番人気がある団体スポーツのひとつです。記録によれば、ネットボールが初めてプレーされたのは英国で、19世紀末のことでした。現在、オーストラリアを含め世界中約50カ国でプレーされています。バスケットボールと少し似ていますが、ゴールポストにリングの後ろにバックボードはありません。また、バスケットボールと違って、選手はドリブルできず、ボールをパスしながら、前に進めていきます。ネットボールは伝統的に女性のスポーツですが、今では男性や少年も地域リーグでプレーしています。

水中スポーツ
国民の大半が海辺からそう遠くなく地域に住んでいるオーストラリアでは、水中スポーツが人気のレクリエーションのひとつとなっています。人々は、水泳やサーフィン、スキューバ・ダイビング、セイリング、モーターボート、釣りなどをして水辺のスポーツを楽しみます。

このような背景から水難事故を防ぐため、ライフセーバーと呼ばれる水難救助員がビーチをパトロールし、必要に応じて、ボートを使ったり、泳いだりして、人命救助を行います。国内のライフ・セービングクラブには約2万5000名のボランティア・スタッフがいて、非常時に迅速かつ効果的な対応ができるように、スピードや技を競う大会を開きスキルアップを図っています。

(豆知識)1983年のオーストラリア・サーフ・ライフセービング協会員による訪日をきっかけに、日豪ライフセービング交換プログラムが発足しました。以来、日本のライフセービング技術はオーストラリアの技術をモデルにしているそうです。

 

 

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