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国歌が国民投票で選ばれたって本当? 知られざるオーストラリアの秘密

国歌が国民投票で選ばれたって本当? 知られざるオーストラリアの秘密

オーストラリアの国歌『アドバンス・オーストラリア・フェア』はピ一タ一・マコーミックが書いた愛国主義的な歌で、1878年にシドニーで初めて演奏され、1984年に正式に国歌となりました。

それまで、オーストラリアでは、イギリスの国歌『ゴッド・セイブ・ザ・クイーン』を国歌としていましたが、1956年のメルボルン・オリンピックの頃から、独自の国歌を作ろうという動きが出始めたため、1974年からの複数回の国民投票を経て、以前から国民に親しまれていた『アドバンス・オーストラリア・フェア』が国歌として制定されました。

 

ADVANCE AUSTRALIA FAIR

Australians all let us rejoice,
For we are one and free;
We’ve golden soil and wealth for toil;
Our home is girt by sea;
Our land abounds in nature’s gifts
Of beauty rich and rare;
In history’s page, let every stage
Advance Australia Fair.
In joyful strains then let us sing,
Advance Australia Fair.

(参考のための仮訳で正文は英文)
我々は歓喜する
ひとつで自由だから
苦労に耐えて手にした金のように輝く
土地と実りがある
故郷は海に囲まれている
大地は自然の恵みにあふれている
それは豊かでたぐいまれなる美しさを称えている
故郷の歴史の中で、いついかなるときも
公明正大なオーストラリアに前進あれ
喜びに、声高らかに歌おう
アドバンス・オーストラリア・フェア

※2021年1月1日より歌詞の一部へ変更になりました。
Updated: For we are one and free;
Previous: For we are young and free;

(オーストラリア大使館 制作・発行「もっと知りたいオーストラリア」P63より抜粋)

 

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